金スマ 病院清掃プロが教える家の正しい掃除法「健康になりたければ家の掃除を変えなさい」

★良かったらシェアしてください★

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
家の掃除

2018年6月8日「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で放送された、話題本『健康になりたければ家の掃除を変えなさい』(著者:松本忠男さん)の正しい健康お掃除術についてご紹介します。
著者である松本忠男さんは、病院清掃30年という清掃のプロ。松本伊代さんらの家をチェックしながら教えてくれた、間違った掃除法・病気を予防する正しい掃除法(掃除機のかけ方、拭き掃除のやり方など)を詳しくまとめています。

家庭内に存在する「病気の原因となる雑菌」を効率的に取り除くことができる掃除法で、免疫力が弱い高齢者や乳幼児も感染症などから守ることができます。

スポンサーリンク

話題本『健康になりたければ家の掃除を変えなさい』とは?

大ヒットしている話題本『健康になりたければ家の掃除を変えなさい』は、患者から信頼の厚い亀田総合病院の清掃責任者をはじめ、さまざまな医療現場で清掃30年の経験を持つ清掃のプロ・松本忠男さんが著者です。

(モバイル端末における高速表示「AMPページ」でご覧になっている方は、下記画像がぼやける場合がございます)

この本では、体の不調は「間違った掃除」が原因であると謳っており、清掃のプロだからこそ分かる「健康を保つための(感染を防ぐ)正しい掃除テクニック」が書かれています。

それらのテクニックは、病院というシビアな環境で欠かせない ”科学的エビデンス” に基づいた掃除メソッドです。

例えば・・・・・・
●トイレ掃除では、まずホコリを除去する
●花粉の季節に玄関をホウキで掃くのはNG
●ロボット掃除機は床のホコリを舞い上げる
●雑巾がけで往復するのはNG
●台所の換気扇の汚れ防止には、石鹸を使う
●もっともインフルエンザに感染しやすい部屋は寝室

など。

従来の間違った掃除法や、病原体別・部屋別に病気を予防する掃除道具&掃除法などが紹介されており、知らないと恐ろしい、知って得する目からウロコの新常識ばかりです。

家は、大切な生活基盤ですよね。
しかし、家の中にはインフルエンザ・ノロウイルス・花粉・ダニ・カビなど、様々な病気の原因となる雑菌(ホコリ)が存在しており、特にこれからの梅雨時期は要注意です。

間違った掃除方法をしていると病原菌(ホコリ)をまき散らし、病気のリスクを高めてしまいます。

自分や大切な家族を病気から守るためには、正しい掃除方法で病気の基となるホコリを取り除くことが大切です。

プロが教える掃除機のかけ方

掃除機をかける速さ

掃除機を速く強くかけるとホコリが舞ってしまい、時間が経つと再び降りてきます。
ホコリが下からも上からも舞い、ちょうど70cmくらいの高さに集まってしまいます。

そのため、掃除機をかける際は、1mにつき5~6秒の速度でかけるのがベスト。
ホコリが舞うのを防いでくれます。

特に、布製品にはホコリが溜まりやすいので念入りに掃除機をかけましょう。

掃除機をかける方向

掃除機や人が動くと気流が発生し、ホコリは横に舞います。そして部屋の隅にホコリが溜まります。
そのため、先に隅から掃除機をかけるのはNG。

部屋の中央を掃除した後に壁際を掃除するのが、正しいやり方です。

スポンサーリンク

窓は開けない

掃除のとき、窓を開けて換気すると、舞い上がったホコリが色々なところに散らばってしまいます。

そのため、掃除をする際は窓を閉めておきます。
換気ファンが天井についている場合は止めておきます。

ホコリが落ち着く15分後に換気するのがベストです。

尚、梅雨から夏にかけては、ホコリの中にはゴキブリの死骸や糞などが紛れる可能性があり、ゴキブリ喘息を引き起こす可能性がありますので要注意です。

プロが教える拭き掃除のやり方

水拭きをすると、水を介してホコリがくっついてしまいキレイに除去できないため、乾拭きがベストです

また、ゴシゴシ雑巾を往復させながらこするのもNG。
雑巾に付いたホコリが残ってしまい、キレイに取り除けません。

正しい乾拭きのやり方は、雑巾をUターンさせながら、雑巾の先頭位置を変えずに拭きます。
最後は雑巾をつまみ、ホコリを残さないようにします。

魔法の掃除グッズの作り方

①スクイージー(窓ガラスなどの水を切る道具)の樹脂の部分に、5mm間隔にハサミで切れ目を入れます。

②汚れ部分に、スーっとゆっくり撫でるように動かし、ホコリを除去すればOK!

切り込みにホコリがひっかかり、数回撫でるだけでもキレイに除去できます。
棒を付ければ、普段手が届かないホコリも取れます。

スポンサーリンク

プロが教える寝室掃除のやり方・エアコンの位置

掃除機のかけ方

ベッドに向かって掃除機をかけると、ベッドの方にホコリが舞ってしまいます。
そのため、ベッドから離す方向に向けて掃除機を動かすのが正しいかけ方です。

ベッドの隙間が狭い場合は、ベッドの方から手前に引くように掃除機をかけます。

エアコンの位置

エアコンの真下はホコリだらけです。

冷房をつけた場合、冷たい空気は重いため下に向かい、その気流の関係でホコリが舞って壁で跳ね返り、エアコンの真下に集まります。

そのため、エアコンの真下にベッドを置くのはNGです。

プロが教えるエアコン掃除のやり方

エアコンのフィルターは、湿度が高くなるこれからの季節はカビなどが増殖する可能性がああります。
除湿などでエアコンを使用する前に、フィルター掃除するのがベストです。

①フィルターを外さず、掃除機をゆっくり動かしてホコリを取ります。

汚れたフィルターを外すだけでホコリが舞ってしまうため

②ある程度汚れを落としたらフィルターを外し、ベランダで掃除を行います。

カビの胞子などが飛ぶため、ベランダで掃除を行う

③新聞紙を敷き、表面から掃除機をゆっくりかけ、裏面もかけます。

裏からかけると目詰まりする可能性があります

④最後に、使用済みの歯ブラシなどで水洗いをし、完全に乾いた状態でエアコンに取り付ければOKです。

プロが教える嘔吐物掃除のやり方

ペットや子供が履いた嘔吐物は、ノロウイルスなどの家庭内感染の危険性があります。

スポンサーリンク

①嘔吐物の上に当て布を敷き、その上からスチームアイロンで85℃以上の蒸気を1分間かけます。

直接アイロンを当てるのではなく、蒸気で消毒する

②嘔吐物を、当て布でつまむようにして取り除きます。

③500mlの水に重曹を5g入れて重曹水を作り、汚れの上にキッチンペーパーをひいて重曹水をひたせばOKです。

嘔吐蚋は酸性の可能性が高いため、アルカリの重曹水が効果的

プロが教える水回り掃除のやり方

水が溜まりやすい場所には水垢が残り、放置するとカビが繁殖してしまいます。

①とろみがつく程度にクエン酸を水に溶かし、水垢が残った部分に塗ります。

酸性の力で水垢を分解します

②キッチンタオルを被せ、その上にラップを巻いて20分程度置きます。

③キッチンタオル・ラップを取り除き、仕上げにこすってキレイにすればOKです。

プロが教えるトイレ掃除のやり方

トイレには換気扇があり、気流の関係で扉の隙間から廊下のホコリを吸い込むため、ホコリが溜まりやすい環境です。

①手袋をします。

ビニール袋を手袋代わりにすれば、使い捨てできるのでオススメ

②ホコリが多く付着している壁・床から掃除します。
ホコリが舞わないよう、壁の高い所から雑巾で乾拭きを行い、次に、床を奥から手前に拭きます。

このとき、雑巾でゴシゴシせず、雑巾の先頭位置を変えずにUターンさせながら拭きます

③便器を掃除します。
除菌用ウエットシート(トイレに流せるもの)を使い、肉眼で見て汚れている箇所を上から掃除します。

便器の中は、トイレ用洗剤を噴霧してから5分待ってブラシでこすります。

●ブラシの代わりに、スポンジをサイコロ状に切って使えば、使い捨てできるのでオススメです。
●トイレの水を流す際は、便器の蓋を閉めて流します。

スポンサーリンク

④仕上げに除菌をします。
手袋を新しいものに変え、よく手で触れる場所から除菌用シートで拭いていきます。
便座の裏・便器の中は1番最後に拭き、そのまま水に流せばOKです。

まとめ

今回は、大ヒット本から学ぶ正しい掃除術についてご紹介しました。今まで掃除をして見た目がキレイになれば満足していましたが、実は健康に悪い掃除をしていたことに気付かされました。病院のシビアな環境で清掃経験を積んだ著者が教える掃除テクニックは、とても説得力がありますよね。
大事なのは、病気の原因となる雑菌を取り除くこと。すぐにでも取り入れることができ、時短にもなる掃除術ばかりなので、自分や大切な家族の健康を守るためにも、正しい掃除術を皆さんも是非参考にしてみてくださいね。

掃除テクニックに関するオススメする記事

2018年4月27日放送「ヒルナンデス!」の山ちゃん代行サービス社コーナーで、家事の時短を実現するプロ技「窓掃除・アイロンがけ・洗濯」の秘密...
2018年4月19日放送「得する人損する人」のあきらめ家事解消SPで、部屋に潜む病原ホコリを家事えもん(松橋周大呂)がスッキリ解決!カーテン...
2018年6月8日「ヒルナンデス!」の山ちゃん代行サービス社コーナーで放送された、家事代行のプロが教えてくれた『重曹湿布・重曹ペーストの作り...
スポンサーリンク

★良かったらシェアしてください★

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローはこちらから♪

こちらの記事も読まれています
スポンサーリンク
error: Content is protected !!