【世界一受けたい授業】受験生の親がやってはいけない7か条!

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2017年12月16日放送「世界一受けたい授業」の今年分かった16の新常識SPで、受験生を持つ親が絶対にやってはいけない行動7つが紹介されました。教えてくれたのは、東大合格者数公立高校ナンバーワン・日比谷高校の校長先生。必見です!

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受験生の親がやってはいけない行動7か条!

第1条:悲観的な事を言う

悲観的なことを言うとネガティブな思考回路になり、自信が無くなってしまいます。さらに、悪い想像をする親に不信感を抱くようにも。

「あの大学に入るとこんな良い事がある!」など言い方を変えるだけで、信頼関係が良くなりますよ☆

第2条:兄弟や他人と比較する

詳しい説明はありませんでしたが、誰かと比較して評価するのではなく、その子ども自身を尊重して認めてあげるようにすることが大切ですね。

第3条:親の価値観を押し付ける

親が信念を持つのは問題ありませんが、押し付けるのは良くありません。結論は子供自身に出させるようにすると良いですよ☆

第4条:模試の成績で全てを判断する

詳しい説明はありませんでしたが、模試の成績はあくまでも子供がやってきたことの1つに過ぎませんよね!成績が悪かったからといって全てを否定するようなことは避けましょう。

第5条:子供の食事を作らない

詳しい説明はありませんでしたが、親とコミュニケーションを多くとっている子供は成績が良いことがデータで判明しています。食事はコミュニケーションの1つの場。忙しい時間の中でも食事を作って話す機会を増やすと良いかもしれません。

第6条:受験会場までついていく

こちらも詳しい説明はありませんでしたが、受験会場まで親がついていくとプレッシャーになってしまうかもしれませんね。子供を信頼してあげることが大切だと思います。

第7条:子供の持ち物を無断で確認する

子供とはいえ、プライバシーは尊重すべき!

親が信頼すれば必ず子供に伝わり、子供は自分で考え正しい道に進んでいきます。子供の自主性を尊重することも親の大事な役目なんですね!

過保護になり過ぎず突き放さず、適度な距離感で寄り添うのが大切です。

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まとめ

今回は、受験生の親が気を付けるべき行動について紹介しました。

頭では分かっていても、つい熱が入って・・・ということはあるかもしれません。しかし、親の行動が、知らないうちに子供を傷づけてしまっているかもしれないですよね。子供を信頼・尊重し、自主性を磨いてあげることが大切だと改めて感じました。

皆さんも是非参考にしてみてくださいね。

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世界一受けたい授業教育
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